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1999年2月に開始したNTTドコモのiモード以来、いつでもどこでも使える携帯サイトのニーズがますます高まってきております。今回は、携帯サイト制作の基本をしっかりと身につけましょう。 |
パソコン用との違い
- ■表示するブラウザが違う
- 携帯電話の表示するブラウザは、携帯電話事業者や機種によりあらかじめ決まっており、それにあったブラウザを制作します。
※最近、パソコンサイトが表示できるブラウザ内蔵の携帯電話も発売されています。 - ■表示文字数の制限
- 機種にもよりますが、画面サイズが小さいので横の文字数が制限されます。(全角10文字程度)
- ■絵文字が使える
- 各携帯電話の機種に内蔵している絵文字が使える。(絵文字No.で指定)
- ■ファイル容量制限
- 機種ごとに表示するファイル容量の制限があります。データオーバーすると表示エラー画面になります。
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使用する言語
- ■iモード
- 全機種対応の「iモード対応HTML(C-HTML)」」から今後FOMA専用の「iモード対応XHTML」に移行するものと思われます。
- ■EZweb
- au独自の拡張タグを追加したXHTMLのサブセットとして携帯端末用に開発された「XHTML Basic」が主流ですが、HDMLの機種もあります。
- ■Yahoo!ケータイ
- 今後主流になるであろうW型、3GC型端末で使用可能な「ソフトバンクモバイル用XHTML」と従来の「ソフトバンク用HTML」「MML」があります。
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必要なもの
- ■パソコン
- 基本的に制作ツールなどがWindows版なので、WindowsXPがお勧めです。
- ■テキストエディタ
- できれば、「メモ帳」よりも市販のテキストエディタが使いやすくて便利です。
- ■FTP
- サーバにデータをアップする時はFTPを使用します。公式サイトの場合は、暗号化ソフトやVPN専用線でアップするほうが安全です。
- ■画像処理
- 写真や画像の処理用ソフトとして、Photoshop、Illustrator、またauやソフトバンクモバイルの画像はpngも表示可能のため、Fireworksもお勧めです。
- ■動画処理
- 編集加工した動画を挿入したい時は、デジタルビデオカメラ、ビデオキャプチャーソフト、画像編集ソフト、また最終の書き出し用にアップルコンピュータ株式会社のホームページにて無料で配布されている「QuickTime」 (バージョン6.5以上) のProキーを購入し、 「QuickTime Pro」にアップグレードすることが必要です。
携帯電話用の動画配信についてはこちら - ■着信メロディ
- MIDIシーケンス制作ソフト、YAHAMAホームページからSMAFオーサリングツールをダウンロード(http://smaf-yamaha.com/jp/)
一部の機種用は公式サイト会社のみ入手可能な専用ツールのため再生できません。 - ■ゲーム
- 米国Sun Microsystems社により開発されたJava™を開発ツールや各事業者独自の開発ツールやエミュレーターは必要です。
※一般サイトではJAVA対応機種用のゲームのみとなります。Brew(ブリュー」)は公式サイト専用です。
携帯電話用のゲーム配信についてはこちら - ■WEBサーバ
- 独自ドメイン、PHPやPerlなどのプログラムを使用する場合は、サーバ業者との確認が必要です。
- ■DBサーバ
- データを検索したり、表示する場合には、データを収納するデータベースサーバが必要です。
その他コンテンツのツールや仕様書は、一般サイト構築用として以下事業者のホームページアドレスよりダウンロードできます。
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制作準備
最後に制作環境が整ったら、制作準備を行いましょう。公式サイトを希望している場合は、企画書も同時進行ですすめていきましょう。
企画書のフォーマットはMicrosoft社のPowerPoint(横書き)が一般的です。
- 1.サイト名
- 商標登録しているかなどを確認して、できれば商標出願も行いましょう。
- 2.ドメイン取得
- できれば独自ドメインを取得すると、アドレスも短くて済み、将来性もあります。
- 3.事業者・機種
- サイトをどの事業者や機種にターゲットを置くのか絞り込みましょう。
- 4.TOPロゴ
- 携帯サイトの顔である、「ロゴマーク」も制作しましょう。Flashで制作することも可能です。
- 5.ファイルサイズ
- ファイルサイズは、9KB以内を目安に制作すると概ねすべての現行機種に対応します。
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