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携帯電話と固定電話

日本の一般回線では、自前の回線や設備を持っているNTT、KDDI、ソフトバンク(旧日本テレコム)が本体又はグループでケータイ電話会社を同じく運営しています。

固定電話とケータイの融合は今後どのようになっていくのでしょうか?
それぞれのメリットデメリットも踏まえて様々なサービスも生まれてくるでしょう。
また、最近KDDIと東京電力の光ネットワーク・カンパニーの係る事業の統合などますます通信会社の再編成もしばらくの間は避けられそうにもありません。消費者にとってもいいサービスが提供されることを大いに期待していきたいですね。


固定電話 メリット
・通信・通話が安定している
・盗聴されにくい
・ホームテレホン、ビジネスホンにすれば、内線・共通短縮などビジネスにも向いている
・VPNなどの専用線をつなげば、定額で全国どこでも内線電話として一元管理ができる
・通信ログをCTIなどを使って簡単に管理できる
・通話料が安い

ケータイ メリット
・インターネット・メール機能がついている(通話・通信機能がセット)
・エリア内なら、いつでもどこでも使える(海外は一部の機種のみ可能)
・カメラなど本体内蔵の機能も豊富で、コンテンツも持ち運びできる
・本体価格が安い(1円〜)
・デザイン・機種も豊富で、自分の所有物として個性を持たせることができる

これらの良いところを更に助け合いながら新しいサービスが生まれています

相互性質の融合
概ね現在のサービスは、10年ほど前より始まった「構内PHS」タイプの携帯電話版が主です。
※構内PHSとは、PHSを会社のコードレスと普通のPHSの2つに切り分けて使うことを目的とした社内PHSコードレスのこと。
一時期はやったが、PHSを新規で安く契約し、その後回線を解約して、本体だけコードレスとして使うユーザーが多かった。
(PHSは、簡易型携帯電話とも言います。日本ではウィルコムのみ)
NTTドコモ&NTTグループのサービス
「OFFICEEDサービス」
屋内基地局を導入設置した構内で、FOMA同士の構内通話が利用できるサービスで、あらかじめ登録したFOMA同士であれば 屋内基地局エリア内での通話が無料になります。
出張先でも転送機能を使って利用ができ、外線のFOMAとして使用できます。
また、2006年11月には、新機種対応の新しい内線電話等のサービスを予定しています。

KDDIグループのサービス
「OFFICE WIDE」
オフィスが入っているビルなどの特定されたエリア内で、au携帯電話の通話を定額料金で提供するサービスです。
au携帯電話同士だけではなく、社内の内線固定電話(PBX内線電話)との通話も定額になります。
社外にでかけるときは、外線の普通の携帯電話として利用できます。

ソフトバンクグループのサービス
「ソフトバンクモバイルオフィス」
あらかじめ登録されているソフトバンク3G携帯電話同士であれば、場所や距離や時間に関係なく月額使用料のみで通話が 話し放題になる法人専用のサービスです。
また、登録された固定電話との通話料金も割安料金で利用ができます。

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